浜田市議会 2015-06-05 06月05日-05号
浜田市を中心とします地元経済界約150社が参加します島根あさひ社会復帰促進センター地域振興コンソーシアムにおきまして、全ての食材調達、物品購入を行っております。食材等につきましては、全て地元業者により納入されているところでございます。地元の割合につきましては、さまざまな食材等があり、地域外から取り寄せる食材もあるため、その実態については把握できていない状況でございます。
浜田市を中心とします地元経済界約150社が参加します島根あさひ社会復帰促進センター地域振興コンソーシアムにおきまして、全ての食材調達、物品購入を行っております。食材等につきましては、全て地元業者により納入されているところでございます。地元の割合につきましては、さまざまな食材等があり、地域外から取り寄せる食材もあるため、その実態については把握できていない状況でございます。
翌7月に同センターの実施方針説明会が浜田市において開催され、全国から170社が参加し、また旧旭町民を対象とした住民説明会と、法務省調査官を招いた講演会が実施され、同センター建設に向け機運が高まり、翌8月には島根県内の事業者147社が参加して、共同事業体島根あさひ社会復帰促進センター地域振興コンソーシアムが設立され、平成18年10月には法務省が入札公告を公表したところであります。
島根あさひ社会復帰促進センターの経済効果につきましては、地域振興コンソーシアムの11月1日現在のまとめによりますと、生コンクリートの受注、食材の納入、理容の受注など、建設時と事業契約期間中のものを含めて約84億4,000万円の受注が行われたようであります。
まず1点目の質問、今年10月に運営開始予定の島根あさひ社会復帰促進センターは、先般行われました特別委員会におきまして、地域振興コンソーシアムを窓口に、建設にかかわるこれまでの受注実績、運営期間中の受注総額が八十数億円に上る、また100人を大幅に超える雇用等、また今後の雇用予定も報告されたところであります。いよいよこの島根あさひ社会復帰促進センターのさまざまな効果が表面に出てきたと思います。
島根あさひ社会復帰促進センターにつきましては、これまで島根県や近隣市町と一体となり、地域経済への最大限の波及効果を目指し、地域振興コンソーシアムへの支援や関連施設の整備を行ってまいりました。 その結果、職員宿舎等の建設工事の受注や警備関係業務の地元雇用など、確実に成果があらわれてきており、引き続き地域振興コンソーシアムを通じて地元企業が受注できるよう支援に努めてまいります。
行政といたしましては、地域振興コンソーシアムと協働し、地域産材の利用促進やSPCとの交渉ルートの確立などを支援してまいりました。 また、米の食材提供などの参入が実現できるよう多収穫米の栽培技術や生産農家の掘り起こしなど、市、県及びJAが生産体制の確立にも努めているところであります。
今後も、ハローワーク、島根県、ふるさと島根定住財団、地域振興コンソーシアム等の連携を深め、定住につながるように努めてまいりたいと考えております。 ○副議長(美浦美樹) 道下議員。 ◆2番(道下文男) 是非とも定住につながるように努めていただきたいと思っております。 先日、私もこの警備会社の説明会に参加しましたけれども、部屋いっぱい人であふれ、本当みんな真剣に聞いておられました。
一方、ソフト面につきましては、地域振興コンソーシアムの補助金等の支援事業といたしまして、単年度で700万円相当を予算化をしております。 平成20年度以降につきましては、浜田市総合振興計画前期基本計画に掲げております矯正施設への地産地消の推進や刑務作業等による地域再生に取り組むこととはしておりますが、現段階におきましては事業費が明確になっておりませんので、現段階では明示できない状況でございます。
地元経済への最大の波及効果を目指して設立された地域振興コンソーシアムへの支援や市民の理解を得るために住民説明会などを積極的に進めるとともに、下水道や簡易水道の整備、住宅の建設など周辺環境の整備を引き続き推進してまいります。 次に、主要施策等について申し上げます。 保健・医療・福祉行政についてであります。
2点目といたしまして、矯正施設は来月、2グループのSPCによる入札になると思われますけれども、どちらのSPCにせよ、建設工事中及び収容開始に当たっての地域振興コンソーシアム等の連携による地元企業の発展を市としてどのように働きかけておられるのか、またこの事業の進捗状況は現時点でどのようになっているのか、これをお伺いをいたします。 3番目の高齢者の安心施策についてでございます。
翌8月には、島根県内の事業者147社が参加し、共同事業体島根あさひ社会復帰促進センター地域振興コンソーシアムが設立され、翌10月には法務省が入札説明書を公表したところであります。 この事業の背景は、我が国の刑務所は受刑者を一定の場所に拘束して社会から隔離し、その自由をはく奪するとともに、その更生及び円滑な社会復帰を図るという基本理念のもと、受刑者に対する処遇が行われております。
議員ご指摘のとおり、この島根あさひ社会復帰促進センター建設運営は地域経済の活性化に大いに期待されており、現在地域振興コンソーシアムを中心に営業活動が積極的に行われているところであります。事業予定者と行政との関わり方にも限界があることから、コンソーシアムの活動を積極的に支援することが重要と考えております。
この施設の建設に当たりましては、法務省や特別目的会社との協議、地元の調整、所内作業や納入品の受注など刑務作業の受け皿づくりを進める地域振興コンソーシアムを支援するとともに、下水道や簡易水道の整備、住宅の建設など周辺環境の整備を推進してまいります。 また、矯正施設について広く市民の皆さんに理解を求めるなど、温かく支える機運づくりに努め、真の「地域との共生」を目指してまいります。
議会初日にも説明がありましたが、地域振興コンソーシアムに参画し、状況を見ながら進めていくとの答弁をお聞きいたしましたけど、桜江町長谷地区とも大変近い距離にできる施設であります。このチャンスを逃がさないよう、情報の収集と提供に最大限の努力をお願いいたします。
また、同センターと関連して、地元企業の振興を図ることを目的に、地域振興コンソーシアムが設立されており、このコンソーシアムに対して支援を行ってまいります。 浜田医療センターの移転新築につきましては、単に病院の移転新築にとどまらず、駅北地区の開発整備や駅舎の橋上化により、浜田駅を中心とした地域の一体的な発展と都市機能の向上につながるものと考えております。
矯正施設関連事業につきましては、地域との共生が大きな課題となっており、地域と密着した事業展開ができるよう地域振興コンソーシアムなどの民間組織を支援するとともに、関係するインフラ整備を行ってまいります。これらの事業の推進に当たりましては、庁内や関係機関と十分連携を取り、進めてまいりたいと考えております。 ○議長(牛尾昭君) 総務部長。
一般会計の商工振興費ですけれども、ページ的には41ページになると思うんですけれども、41ページには実際には出てなくて、この予算のあらまし及び主要事業の概要の5ページの一番上の商工振興費、地域振興コンソーシアム負担金というのがあります、38万円。
これに対応するため地域振興コンソーシアムなどの組織も立ち上げられましたので、浜田市と致しましても全面的に支援するとともに、下水道処理区域の変更、給水人口の増に伴う水量の確保、市道の付け替え、公営住宅の建設等、インフラ整備を行ってまいります。